認知症も早期診断と早期対応が非常に大切

 認知症も他の病気と同様に早期発見そして対応が重要になります。なかなか、「現実を受け入れられない」と思う方も見えるかもしれません。しかし以下の点も鑑みつつ対応していくことが重要です。

①今後の生活の準備をすることが出来る。
 ⇒早期の診断を受け、症状が軽いうちに、ご本人やご家族が認知症への理解を深め、病気と向き合い話し合うことで、
  今後の生活の備えをすることができます。介護保険サービスを利用するなど生活環境を整えていけば、生活上の支
  障を減らすことも可能になります。資金面の管理も当てはまると思います。
②治る認知症や一時的な症状の場合がある。
 ⇒認知症を引き起こす病気には、早めに治療すれば改善が可能なものもあります(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、
  甲状腺機能低下症など)ので、早めに受診をして原因となっている病気を突き止めることが大切です。
③進行を遅らせることが可能な場合がある。
 ⇒アルツハイマー型認知症は早い段階からの服薬等の治療や、本人の気持ちに配慮した適切なケアにより、進行をゆ
  るやかにすることが可能といわれています。かじさぽ内でも、漢字や計算の問題を解いて頭を活性化させることで
  予防に加え、進行の抑止にも努めています。

週末は大寒波で全国的に大雪になりそうですね。体調崩されないよう十分にご留意ください。